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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号

ただし、機材が一台十億円超と高額であることや、ヘリコプターの機種ごとに機械が必要となりますので、国で整備を行うというよりは、機体製造会社訓練事業者が行うフライトシミュレーター訓練を受講するのに要する費用を支援することが効果的だと考えております。今年度から新たに地方財政措置を行いまして支援することといたしました。  

高市早苗

2019-04-11 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

この経験があったからこそ、海外の航空機製造会社からの機体製造受注につながり、最新のボーイング787では日本が全体の三五%以上の製造を担っています。そして、それが国産旅客機であるMRJ開発につながったと言っても過言でもありません。  MRJに関しては、YS11から続く日本旅客機製造に命を懸けた人々の魂が宿っていると言っていい存在であり、世界の空にしっかりと羽ばたいていただきたいと思っています。

大野泰正

2007-11-07 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第10号

委員指摘のこのCXエンジン技術的連接性についての会議でございますが、御指摘のとおり、本年の一月三十日から二月一日までの三日間現地で行われており、これは防衛省からも、当時の技術研究本部担当のほかに、防衛省からの参加要請によりまして、CX機体製造会社である川崎重工、そしてまたエンジン納入企業であります山田洋行、そしてまたエンジン製造元でありますアメリカGE社担当者がそれぞれ参加をいたしております

寺田稔

1980-03-18 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

これらDC8や727が今後も相当の期間運航されることが考えられますので、YS11の航空機としての寿命はまだまだ壮年期にあるのだということが監督官庁の御意見でございますが、さらに最近の航空実績から見ましても、他機種に比べまして劣るところはない、機体としては安定した状態にあり、定められた整備、点検を行う限り、機材寿命について問題はなく、機体製造者及び部品製造者も、世界定期航空で五機以上が就航している

勝谷保

1972-03-23 第68回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

○阿部(未)分科員 そうしますと、民間会社の場合には確かに開発に資本を出して協力をしたかわり——かわりというとおかしいですが、機体メーカーとして受注をして、そして生産をして、ここではいわゆる原価積み上げ方式がとられて、少なくとも機体製造の過程においてこのメーカーは損はしない、もうかるというシステムになっておるようでございます。

阿部未喜男

1970-05-12 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第25号

このボーイング727は、機体製造は御承知のようにアメリカでございますが、これはまぎれもなく全日空所有機ですね。要するに、民間会社全日空所有機であるということは、軍の飛行機でもないですし、秘密はないわけだと思うのです。それで、日本飛行機に発生したところの事故については、日本人が一番よく知りたいし、また今後の事故発生を防止するためにも、ほんとうの原因を知りたい。

松本忠助

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